スーパーフェザーは超羽級。強そうに感じない.......
ヘビー級が中心にあったテレビ局時代のK-1でしたので、70キロ級が小さい体格に見えました。しかし、新生K-1ではヘビー級を除けば最大の階級が70キロ。むしろ、70キロが大きく見えてしまいますね。(*´∀`)♪
なので、旧来のK-1になれてしまった人たちからすると、迫力がないように見えませんか?
いや、僕もそうだったんですが、どうやら目というのはだんだんと慣れていくらしく、60キロくらいの階級は小さく感じなくなって来ました....
だだ、階級の細分化が進めば進むほど、誰がどの階級で闘っているのかよく分からなくなってしまう。
フェザー級とバンタム級のどっちが重いのか分からないっていう方も多いのでは?と、余計な心配をしてしまいますね。
今のところ新生K-1で使われている階級はバンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級、スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級、ヘビー級。という感じで重くなっていきます。
これは、語源から見ていけば覚えやすいでしょう。きっと。(°▽°)
バンタム➡︎ニワトリのこと。
フェザー➡︎羽
ライト➡︎軽い
ウェルター➡︎うねり、波🌊
ああ、覚えやすくないΣ(゚д゚lll)
そもそも、ニワトリの方が羽より軽いとか?
どーゆーこっちゃ。
前日武尊選手が優勝した、さいたまスーパーアリーナで行われたのはスーパーフェザー級で、リミット60キロです。
団体や競技によって同じ階級名でも体重の定義が違うので注意しないといけないんですよね。めんどくさいです。どうにかならんのですかね。これ。数字で60キロ級!って銘打ってくれた方が個人的には好きです。