もう一度立ち技の世界大会を
立ち技の世界はK-1の資金が枯渇した時点で、すなわち2010年時点で、世界大会が開かなくなってしまいました。
その代わりとして各地にK-1の影響を受けたプロモーションが誕生し、最近では中国🇨🇳やアメリカ🇺🇸でも大きな大会が開かれています。
K-1は立ち技の大きな世界大会が無かった時代に生まれたので、一流といえどもファイトマネーは安く、安価に世界大会が行えました。
当時の日本🇯🇵の経済力も強かったです。
しかし、現在ではそこそこキックボクシングでやっていけるプロモーションがいくつかある。それぞれの団体がそれぞれチャンピオンを決めて興行を行っています。
かつてのK-1が行なっていたような、世界各地の王者クラスが一堂に会する立ち技世界トーナメントをまた行って欲しい。それが現状では55キロ〜65キロくらいの階級なら、K-1で可能なのではないか?と、思うわけです。
さすがにヘビー級や70キロでは難しいかも知れませんが......